こんにちは！将建株式会社と申します！
鳥取県境港市に事務所を構え、県内や島根県松江市などを中心に活動している内装工事業者です。
主に、鋼製下地工事やボード仕上げ工事、内装仕上げ工事などを手掛けております。
皆さんは、「軽天材」というものをご存知ですか？
軽天材とは、軽天工事（鋼製下地工事）で使用される材料のことです。
今回は、そんな軽天工事で使用される軽天材について解説いたします。
軽天工事の実施をお考えの方は、ぜひ最後までご覧ください！
Mバー
LGS（軽量鉄骨）の上部をバーと呼びます。
主に、「親バー」と「Mバー」の2種類から構成されており、これらを垂直に交わらせたものがLGSです。
垂直に交わる際に、上になるのが親バー、下になるのがMバーとなります。
また、Mバーは「Sバー」と「Wバー」に分けられており、Wバーはボード同士の境目に、Sバーは親バーの固定に使用されています。
このように、MバーはLGSを機能させるために必要な部分です。
角スタッド
角スタッドとは、断面が四角い形になっている鋼製下地材です。
四角い形状になっていることで強度が高く、ねじれなどが発生しにくいため、施工しやすい軽天材として使用されています。
主に、天井の骨組みを作る際に使われている軽天材です。
Lアングル
Lアングルとは、その名の通り、アルファベットのLの形状をした鋼材です。
L型鋼とも呼ばれており、鋼だけでなく、アルミやステンレスなどの素材で作られたものもあります。
主に、外壁を固定する際などに活用されている軽天材です。
内装仕上げ工事のことはお任せください！
軽天工事をはじめとした内装仕上げ工事のことなら、ぜひ弊社にお任せください！
主な対応エリアは、鳥取県・島根県ですが、その他周辺地域においても、可能な限り対応いたします。
今回ご紹介したような軽天材を使用して、多くのお客様のニーズにお応えいたします。
個人の方はもちろん、店舗やオフィスなどでも承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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